はじめてのキャンプ!これだけやれば心配なし!!~準備編2(装備品)~[2/5]

趣味ではじめた、はじめてのキャンプ!何からすればよいのか分からないのは当たり前。そんなはじめてのキャンプ初心者の方には必見。

ここでは、前編の準備編1でご紹介したキャンプの場所を予約した後の次のステップ、キャンプへ持っていく装備品についてご紹介します。

キャンプに必要な装備品は、初心者だと揃えるのはかなり難しいところ。そんな初心者の方にキャンプに必要な最低限の装備品をご紹介。

キャンプに必要な装備品ってなに?

「期待して購入した本にがっかりする美女期待して購入した本にがっかりする美女」[モデル:河村友歌]のフリー写真素材を拡大

キャンプ場の予約をしたが次は何をすればいいか?キャンプをするためには、キャンプをするための装備品をそろえないとはじまらない。

キャンプ場に装備品をレンタルすことは可能ですが、料金も割高でせっかく趣味でキャンプをはじめたならば、ぜひこの機会にキャンプ用品をそろえて見ては如何でしょう!

何よりも装備品をそろえることは、キャンプのイメージも付きやすく、知識が付くため、キャンプ初心者には打って付け。

キャンプを何も知らずに行って、装備品を借りたとしても、使い方が全く分からず、管理人に聞いてなんとかできたとしても、設営に時間が掛かりすぎて、気づけばあたりは真っ暗に。何もできず、終わってしまうことさえも。

装備品をそろえて、事前にチェックできれば、自由度も増えて趣味のキャンプをより楽しむことができる。とはいっても、あれもこれもというのは、初心者には難しいところ。

そこでここでは、キャンプに必要な最低限の装備品をご紹介。

まずはメインのテント選び

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キャンプの象徴とも言えるテント。はじめて、サイトに張ったときには、その存在感に感動するするかもしれない。テントは、寝室と考えると分かりやすい。

外でバーぺキューや川原遊びを楽しんだあと、夜になって寝るためのプライベート空間がテントである。したがって、テントに求められるのは、安心して寝れることが大切。

実際、何人でどんな感じに寝るのか創造してみることが良いだろう。キャンプ場によっては、大きすぎるものはテントを張れない場合があるので、ここもしっかり確認しておくことが重要である。

また、突如大雨や強風が吹いてもしっかり守ってくれるか、虫や小動物の侵入を防いでくれるかも重要。そして、はじめてのキャンプであれば、設営と撤収のしやすさも重要になってくる。

一般的な種類は、寝室だけのドーム型テント、寝室だけでなくリビングスペースもとれるツールーム型テント、そして極めつけの寝室とリビングスペースがかなり広く取れるロッジ型テントの3種類ある。他にもあるが、人数や用途を考えて選ぼう。

基本的には、ロッジ型は居住性が高いが設営が大変なため、ドーム型かツールーム型がお勧めである。購入する際は、店員さんにしっかりと以上のような点を確認し、自分にあったテントを選ぼう。また、購入したら事前に組み立てて、立て方を確認しておくことをお勧めする。

テントで寝るための寝袋選び

 わがやのシュラフ 主な特徴
続いて、しっかり安心してテント内で寝るための寝袋。

はじめてのキャンプだと不安や緊張もあるため、しっかりしたものを選定することをお勧めする。寝袋は、別名シェラフとも呼ばれ、このシェラフは大きく分けて2種類ある。マミー型とレクタングラー型に分かれる。

マミー型は、体のラインにフィットしたデザインであり、空気が逃げにくく、保湿性が優れた構造。また、コンパクトなのが特徴である。

もう一方のレクタングラー型は、四角くふとんに近いデザインであり、楽な体勢で眠ることができ、ファスナーで二つを連結することができるタイプもあり、子供連れには便利である。

マミー型は、全身にフィットするため動きにくく慣れないと快適に寝れないため、キャンプであれば、レクタングラー方をお勧めする。マミー型の利点としては、コンパクトになるので、登山やツーリングなど荷物を最小限にしたいときには重宝する。

寝袋とセットなマット選び


快適にテントで寝るためには、寝袋だけでは不十分である。その快適性をあげるのが、寝袋の下に引くマット。

寝袋だけだと、体の下の部分がペシャンコになって、地面の冷たさやデコボコ感が伝わってきてしまい、快適に寝れない。それを防いでくれるのがマット。マットには、大きく分けて3種類ある。

1つは、インフレータブルと呼ばれ、バルブを開けるだけで空気が入り膨らむ。クッション性、断熱性に優れ、収納時はコンパクとになる。

デメリットとして、収納時は空気を抜く必要があるためやや面倒であり、穴が開いたら使用できない。ただ空気漏れは、リペアキットを用意しておけば問題ない。また、少々高めである。

2つは、ウレタンのフォームタイプなもので、巻いてあるものを広げるだけで簡単。クッション性はインフレータブルよりは劣るが、断熱性は良く、耐久性もある。

デメリットとして、収納はコンパクトにならないためかさばり、巻き癖がつくと寝るときに気になる。

3つは、ウレタンの銀マットタイプなもので、値段も安く断熱性も高い。

デメリットとして、アルミ部分がツルツルすべりマットから落ちやすい。また、クッション性の耐久も良くなく、収納時はかさばる。

以上から、マット自体補助的な役割であるためどれを使っても良いが、やはりインフレータブルなタイプの方が、より快適に寝ることができると思われる。

また、マットとは別にコットという床から少し浮かして、簡易ベッドとして使えるものもある。より快適に寝たいならば、値段がはるがこちらもお勧めである。

そして、枕も空気を入れて膨らますものもあるので、そちらも一緒に購入しておくとより快適に寝れること間違いなし。

雨や日差しからリビングを守るタープ選び


テントと並んで欠かせないのが、キャンプの醍醐味であるバーベキューなど、大自然で快適なプライベート空間を作り出してくれるタープ。

タープは主として雨よけや日よけ代わり使用するが、テーブルやチェアと組み合わせることでリビングスペースも作り出せる。

ただ、テントがツールーム型等であれば、タープは必要ない。タープには、大きく分けて2種類ある。

1つは、ヘキサタイプで、面積が広く取れ、ポール追加などをすることで張り方を変えられるなど応用性も高い。

2つは、スクエアタイプで、スタイリッシュな流線型なシルエットであり、形がシンプルでペグも少なくてすむ。

タープで気を付けたいのは、非常に風に弱いことである。その点で言えば、スクエアタイプの方が若干風に強いのでお勧めである。

ただ、タープは思っている以上にキャンプの快適性を左右するため、自分に合ったデザインや色を選ぶことを勧める。

また、テントもそうだが、タープを張るために必要なペグとペグハンマーは、当日の設営を楽にするため、しっかりしたものを選んでおくことも重要である。

リビングの主役チェア・テーブル選び


本来、自然に包まれて過ごすキャンプに、チェアやテーブルは必要かと思うかもしれない人もいると思う。

しかし、実際キャンプシーンでは、料理や食事を楽しんだり、アクティビティの合間でくつろいだりとテーブルとチェアからなるリビングは、その中心的な存在である。

そんなチェアとテーブルは、しっくりくる物を選ぶことが必要である。

まず、テーブルを選ぶポイントとして、やや大きめで丈夫なものを選ぶと良い。収納する場所やシンクのないキャンプでは、どうしてもテーブルの上がごちゃごちゃになってしまうため、大きめであれば使いやすさも良くなる。

また、いろいろ物を置くこともあり、テーブルを置く場所も平地でないことも多く、ゆがみが出やすい。そのため、剛性が高い丈夫なものを選ぶとなお良い。

次に、チェアを選ぶポイントとして、使いやすさがよいものを選ぶと良い。チェアとテーブルの高さは合っているか、座り心地は良いか、組み立て性や収納性などさまざまな視点から自分に合った使いやすいものが良い。

また、チャアは、バラバラのものを選ぶよりは、同じタイプでそろえたほうが見た目的にも良い。

キャンプ料理の必需品バーナー選び

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キャンプで料理をする際、バーナーは必需品である。バーナーとは、家庭のガスコンロにあたるものを指す。

ただ、キャンプでの料理や食事をどのように考えるかで、このバーナーの使い道が変わってくる。

基本的に、食事を簡易的に済ませる場合であれば、シングルバーナーを使うと良い。また、料理が炭火や焚き火が中心であれば、これもシングルバーナーで十分である。その他、家庭のようなガスコンロを使う本格的な料理をするのであれば、ツーバーナーといわれるタイプを使うことがお勧めである。

また、シングルバーナーやツーバーナーともに燃料が必要であり、この燃料で使い勝手が決まってくる。燃料には、大きく分けて3種類ある。

1つは、ガソリンで、最近は環境を考えたエコなホワイトガソリンがある。燃料と燃焼のシステムによって、外気温が低くなってもあんていした火力が維持することができる。

デメリットとしては、ガスに比べ点火するまでの手順が面倒であり、点火前に十分なポンピングが必要なため、すぐに点火することができない。また、ガソリンであるため、慎重に取り扱いする必要がある。

2つは、アウトドアガスで、これはアウトドア用に作られたカートリッジに充填されたLPガスである。ガソリンと比べメンテナンスも楽で、点火の手間がかからない。

デメリットとしては、残量が分かりづらく、レギュラーガスは、気温が低いと着火しにくくなるので、気温が低い季節や場所では、専用の寒冷地仕様のものを使う必要がある。また、車の中に放置しないことを心掛けてほしい。高温になると大爆発を起こす可能性があるため、気をつけてほしい。

3つは、カセットガスで、中身はアウトドアガスと同じLPガスであり、家庭用のカセットコンロが使え、とても便利である。

デメリットとしては、専用カートリッジを使わないとメーカー保証は受けられない。

以上、どれも用途によってメリットやデメリットは違うが、お勧めしたいのが、後に紹介するランタンを、もし燃料タイプのものを使用するのであれば、同じ燃料の種類なら共有することができるので、ぜひ同じ種類でそろえることをお勧めしたい。

基本道具:調理道具・食器・カトラリー・ボックス・ジャグ選び

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キャンプの料理は、外でワイワイみんなで楽しく食べることがメインであるため、料理自体そんなに難しく考えなくても大丈夫である。そのため、キャンプ料理で使う基本的な道具は、最低限のものを準備しておこう。

まず1つに、調理道具は、鍋(クラッカー)やカップル類、包丁、まな板、おたまなどがあるといい。家庭用に使われているものでもよいが、コンパクト性を考えるとキャンプ用に作られた調理器具が良い。特に、クラッカーは、大小の鍋類がセットになったものを選ぶと良いだろう。

2つに、食器・カトラリーは、お皿やボウル、マグとナイフ、フォーク、お箸など、キャンプ用のものに多い壊れにくく、軽量なものが良いだろう。また、ファミリーやグループで行くのであれば、人数分がセットになったものを選ぶとより良いだろう。

3つに、ボックスは、食材や飲み物を保冷するクーラーボックスを用意しておこう。また、凍らせた保冷剤と一緒に使うためこちらも準備が必要になる。ハードタイプと軽量だが保冷性が劣るソフトタイプで分かれるが、人数やスタイルによって決めよう。容量は、2人くらいなら30リットル前後、それ以上なら50リットル前後がお勧め。

4つに、ジャグは、キャンプ場ではテントから水場まで離れているとき、わざわざ水を汲みに往復する必要があるため、その無駄をなくす水を貯めておけるタンクを意味する。調理用だけなら、ペットボトルなどで代用できるが、手や食器を洗ったりするなら、ある程度容量が大きいものがお勧め。また、保温性があるタイプなら飲み水を冷やしておくことも可能。

夜の主役ランタン選び

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日が暮れはじめ、辺りが暗くなったとき欠かせないのがランタン。いつもの蛍光灯の光とは違う、非日常的な体験ができるのもランタンの特徴のひとつである。

そのランタンにも種類があり、大きく分けて燃料タイプと電池タイプ、ろうそくタイプの3種類がある。

1つに、燃料タイプは、さらに先ほどのバーナーと同じように「ガソリン」と「アウトドアガス」と「カセットガス」の3種類ある。この燃料タイプは、燃料を燃やしてランタンの中心部にあるマントルと呼ばれる部分を発光させるランプである。

このマントルは、毎回取り付けが必要であり、またすぐに発光するというものでなく、カラ焼きという手順を踏まないと発光しないため、少し面倒ではある。さらに、カラ焼きをしたマントルは、非常にもろく壊れやすいため、予備を準備しておくことをお勧めする。

ただ、この燃料タイプは、光量がとても強く、さらに絞れば黄色みを帯びた温かみのある光になるため、雰囲気作りには最適である。

ガソリンとガスでは、バーナーで紹介したようにガスの方が着火は簡単であるが、ガソリンより値が張るため、自分に合った方を選ぶと良い。

2つに、電池タイプは、蛍光灯が主流でスイッチひとつで点けるので、とても簡単である。また、ガソリン等と違って一酸化炭素中毒の心配もないため、テント内でも使用できるのが嬉しいところである。デメリットとしては、ガソリンと比べ光量が小さいこと、雰囲気に欠けるところである。

3つに、ろうそくタイプは、シンプルで壊れにくく、ろうそくの独特な炎の色とゆらぎで、雰囲気がとても良い。デメリットとしては、人数が多いと絶対的な光量が足りないところが難点である。

以上、はじめてのキャンプであれば、電池タイプが簡単で危なくもなく、コストパフォーマンスからしてもお勧めである。

ただ、燃料タイプは雰囲気作りにはもってこいなので、キャンプに慣れたときには是非購入することをお勧めする。

また、ランタンの数としては、理想的にはキッチン用の大型のもの、テーブルを照らしてくれる小型のもの、そしてテント内を照らすものの3種類あると快適に夜を楽しむことができる。さらに、夜のトイレなど移動用に手持ちのライトも準備しておくと良いだろう。

季節・天候に合ったウエア選び


最後に、より快適にアウトドアで過ごすためには、ウエアの選定は必須である。

春秋のウエアとしては、日中と日が落ちた後の温度差があるため、温度変化に対応した服装が好ましい。

Tシャツ+長袖シャツ+長ズボンをベースに、日が落ちたとき用にアウタージャケットやフリースを準備しておくと良い。また、シューズは、湿った土の滑りやすさも考慮して、ハイキングシューズがお勧めである。

真夏のウエアとしては、やはり夏の暑さに対応した服装が好ましい。

汗をかいてもすぐ乾く速乾Tシャツ+長ズボンや短パンにもなるジップオフパンツが良い。また、日射病予防として、キャップや疲れないスポースサンダルも忘れないように。サンダルで荒れた路面を歩く際は、足先のケガを守るという点から靴下を履いておくと良いだろう。

真冬のウエアとしては、なんといっても暖かい服装が好ましい。

基本中綿入りのアウターは必需品。その下は、アウターの暖かさにもよるが、Tシャツとフリースでも良い。下半身は、インナーにアンダーパンツかオーバーパンツが良い。とても寒い場所なら両方身に着ける方が良い。また、場所にもよるが足元を冷やさないようにウインターシューズや帽子、手袋も必須である。

最後に、雨天時の対策もしておくと良いだろう。山などは急に天候がかわることもあるので、レインウエアは必需品である。また、利便性も考慮して傘も用意しておくと良い。

キャンプの準備ができたら、次はいざキャンプ場へ!


キャンプの準備ができたら、次は待ちに待ったキャンプ場へ!しかし、趣味ではじめて最初のキャンプであれば、キャンプ場に着いたがどうすればよいか迷うところ。

そんな初心者の方にキャンプ場に着いたときにどうすればよいのかを【実践編1(到着後)】でご紹介致します。ぜひ活用してみてください。

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(photo by: doppelganger-sports.jp)

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