はじめての方におすすめなキャンプ料理!これであなたもキャンプ料理の達人に!

アウトドアでは、どうしても男性のほうが張りきりがち。カップル、グル-プ、ファミリー、どんなメンバーでも、男達はがんばってしまうものだ。

その中でも、キャンプでの料理もしかり。自ら先陣をきってキャンプを企画し、「オレが全部やるから」と大見え切ってキャンプ場に連れてきてしまった以上、「おいしい」と感激してもらえるような料理を作らなければならない。

しかし、日ごろから料理をたしなむ人でも、野外では勝手の違いに戸惑うもの。ましてやテレビや料理本で覚え、アタマの中でシミュレーションしただけではうまくいくはずがない。

ならばどうすればうまくいくのか?ひとつの方法として、なるべく簡単で、それでいておいしいと思われるものをひとつだけマスターすることだ。

ひとつふたつのこだわり以外、手を抜けるところはどんどん抜く。少々、失敗しても言い訳せず、動じないことが大切。キャンプでは、手の込んだものに挑戦し、時間ばかりかかった揚げ句に大失敗したのでは、キャンプの楽しみそのものが、台無しになってしまう。

場の雰囲気を壊すことなく、腹いっぱいになるものができれば、あとは自然というシチュエーションがフォローしてくれるはずなので心配ない。

そこで、ここではキャンプ料理に自身が無い方に、料理をする上での考え方や失敗が少ないおすすめ料理をご紹介。
是非、キャンプではじめて料理をされる方、またはいつも料理を失敗してしまう方は、今回ご紹介するやり方を参考にして、キャンプ料理を成功させてほしい。

キャンプ料理を把握しておこう

ツブシがきく食材とメニューを考える

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キャンプ当日、ひと通りの装備は準備し、あとは途中のスーパーとキャンプ場近くの市場で食材を買い出しするだけ、と思いきや調味料が売っていない。期待の市場も品薄。

実際、こんなことはよくあることであるもので、そもそもキャンプ場がある場所は、まわりは都会のように、特殊な輸入調味料や季節を 無視した野菜などが、常に手に入るとは限らない。

メインとなるメニューは、どこでも手に入る食材でできるものを考えておくか、事前にすべて用意しておくことが基本。さらには、ひとつ、ふたつの食材や調味料がたりなくても作ることができたり、違うもので代用できるメニューが理想といえる。

では、そんなメニューに向く食材とは何なのか。基本的にはクセがなく、保存がしやすいものがよい。
野菜ならば、ジャガイモ、ニンジン、タマネギといった根菜類やナスなど。肉類は、ソーセージやベーコン、ハムなど。卵も日もちがするうえに応用範囲が広い。

これらの食材に、カレー、シチューなどのルー、ブイヨンなどの固形スープ。そして味噌、しょうゆ、塩、コショウといった調味料があれば、洋風から和風まで、さまざまな料理を作ることができる。

地元で手に入る特産品や新鮮食材は最初から期待するのではなく、プラスアルファとして生かす方向で考えるといい。

調理も食事もみんなで楽しむ


キャンプでは、よく男性が場を仕切りがちであるため、料理に関しても、なんでも自分でやろうとする傾向がある。しかし、テレビもゲームもなく、携帯の電波も悪ければ、他のメンバーはその間、ただその奮闘ぶりを見ているしかなく、これはそうとうに退屈なこと。

日ごろ、ビールとつまみで間を持たせることができる男性は、いまひとつそのあたりの空気を察することに欠けていることが多い。やはり、料理は作るのも、食べるのもみんなでするのがいちばん。各自が、役割を分担することで、自然と会話が弾み、おいしさも増す。

子供たちにも、積極的に包丁を持たせてみよう。食べるときに自分の切った野菜を見つけただけで場は盛り上がり、いい思い出になる。

キャンプではテーブルがそのまま調理台になることが多く、いわゆるアイランドキッチンのように、みんなが向き合って作業できるのも好都合。

ただし、朝食はちょっと話が別であり、ひと足早く起き、みんなが起きてくるころに合わせてコーヒーや朝食をセッティングしておけば、高い評価を得られることは間違いないだろう。

衛生面には充分な配慮


食材の保存や場所によっては、水の使用に制限があるキャンプは、衛生状態に充分気をつけよう。

生ものの保存には特に注意しなければならない。クーラーボックス内に氷や保冷剤が残っていても、ひんぱんに開け閉めしていると、外気に触れやすいところは温度が上がってしまう。

特に、夏場、気温が30 ℃以上になるような状況では、足の早い食材は直前に購入してすぐに食べるか、避けるのが無難。生ものを扱ったときは、食器類はもちろん、自分の手もよく洗っておこう。

また、残った料理やごはんにも気をつけよう。涼しい場所ならひと晩置いても、火を通せばまず大丈夫だが、梅雨時や真夏の平地では危険。変なニオイがしない、または糸を引かないからといって、食中毒の危険性の判断にはならないことを覚えておこう。

さらに地域的なことだが、北海道ではエキノコックスという寄生虫にも注意したい。これは主としてキツネのフンを通して人間に感染するもので、キャンプ場は人間の食料目当てにキツネが寄りつきやすい。地面に落ちたものや土汚れが、直接口に入らないように気をつけよう。生水は念のため煮沸したほうが安心。しっかり衛生管理には気をつけるよう。

後かたづけのことも考える


楽しい調理と食事の後には、後かたづけが待っている。だが、自然の中にあるキャンプ場では、合成洗剤などで食器を洗うのは、極力やめよう。

現地では洗剤を使わずに、キッチンペーパーなどで汚れを拭き取る程度にし、自宅に帰ってからきちんと洗うようにしたい。洗剤を使う場合には、生分解性のアウトドア用のものをできるだけ控えめに使用することを心がけよう。

そうした点から、なるべく使う食器や調理器具が少なくて済むメニューや段取りを考えるのが、デキる料理人といえる。また、残さないようにきれいに食べることも心掛けよう。

洗剤は天然素材でできた自然にかえるものを選ぶよう にしたい。それでも、使用量は最低限に抑えよう

これであなたもキャンプ料理の達人

【おすすめ料理No1】煮る:簡単かつ応用もきく基本の一品


キャンプ料理の定番といえば、カレーライス。焚き火でグツグツと煮込んだカレーの味は、たとえごはんが焦げたり芯が残っていても、それをカバーして大きな満足感を与えてくれる。

カレーに代表される「煮る」料理は、鍋ひとつで簡単にでき、失敗も少ない。それだけ、いい思い出になる可能性が高く、最初に覚えたい料理である。また、なかでもポトフは、幅広い世代に受け入れられ、現代のキャンプ料理の定番のひとつである。

肉や野菜をコトコトと煮込んだこの洋風鍋料理は、特別な食材を必要とせず、調理器具も大きな鍋がひとつあればいい。何より、冷え込む夜でも腹の底から温まるメニューとなる。

日本の鍋料理に各地方、各家庭の味があるように、ポトフにも、これでなくてはという決まりはない。どこのスーパーでも手に入る根菜類とソーセージ、固形スープがあればとりあえずはできる。

あとは回数を重ねるなかで、地元の食材を加えてみたり、調味料に凝ったりとオリジナリティを追求してみよう。コツは、キャンプでは意識的にスーブの量を多めにすること。実は、以下に紹介するように、残ったポトフはさまざまな料理に変身してくれるため、大変おすすめな料理である。

1、シチュー

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ホワイトシチューの素(ルー)を加えて 煮込むだけ。シチューの素自体にも味がついているので、ポトフが煮つまってい る場合は、水や牛乳でのばしながら調節する。肉や野菜を追加する場合は、面倒でも一度炒めてから入れたほうがおいしい。

2、スープカレー


今、はやりのスープカレーも、粉末の素を使えば簡単にできる。この場合は、野菜は大きめに切っておいたほうがよりそれっぽい。鶏肉を使ってもいいだろう。普通のカレールーを入れれば、とろみのあるおなじみのカレーにも。

3、ミネストローネ

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具だくさんの野菜スープという意味のミネストローネ。缶詰のホールトマトを加え、塩とコショウで味を調える。パスタを加えればボリュームも増す。最初からミネストローネ化計画を考えるなら、具は小さめのほうがよい。

4、リゾット

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温め直したポトフにごはんを入れ、ひと煮たちさせればリゾットに。具は少なめ、 スープは多めのほうがうまくいく。ス-プが少ない場合は、水と固形スープを加えるとよい。パセリやセロリの葉を刻んでトッピングすれば、朝食にピッタリな一品。

【おすすめ料理No2】焼く(BBQ):キャンプの王道料理は炭の扱いがカギ


日本でもキャンプといったらBBQと思い込んでいる人が少なくないほど、 BBQは人気がある。

その理由は、基本的には食材を「焼く」だけとシンブルであるためだと思われる。スーパーで買ったお徳用パックの肉と市販のBBQソースや焼き肉のたれでも、そこそこウマくいただける。「煮る」料理 に必要な器具が鍋ひとつだとすれば、こちらはBBQグリルがあればいい。

そのグリルを中心に会話が弾み、ビールも進む。青空のもとから、落ち着いた夜のディナータイムまで、時間帯を選ばないのも魅力。

しかし、シンプルだからこそ、ワンパターンになって飽きがきやすいのも事実。是非、アクティビテイ化しつつあるBBQをいくつかの手間や工夫を加えてみよう。同じ食材を使ってもさらに奥が深く、周囲をうならせる味を演出できるに違いない。

シンプルな料理をご紹介してきたが、ここでは少し踏み込んだ調理法をご紹介。

<BBQは炭が命>


香草の香りと肉のうまみが絡んだ歓喜の逸品。ラムの独特のにおいは、主に脂身に含まれているので、炭火でじっくり焼き、脂き落とすのがコツ。安全面からも、中までよく火を通すようにしよう。

表面はカリカリ、ナイフを入れるとジワッとにじみ出るドリップ。上質な肉ならではのぜいたくな味わいを、ぜひキャンプシーンで体験してみよう。ポイントは炭火。遠赤外線効果が高く、火力の安定した備長炭がおすすめ。

BBQは、炭火に限るといってもよい。炭の持つ遠赤外線効果は、焦がすことなくうまみを封じ込めることができるからだ。炭には備長炭などの白炭と、一般的な黒炭がある。

白炭は高価だが安定した火力が長時間得られ、それなりの価値がある。ナラやクヌギの良質な黒炭も使いやすいが、値段は高め。粗悪な輸入炭は火もちがわるく、においが出ることも。

火床は市販のBBQグリルを使うのが手軽だが、石やブロックを組んで直火で楽しんでもよい。炭を起こす際は、まず新聞紙をよじったものや薪で焚き火をおこし、そこに崩れたものなど小片の黒炭を入れる。その後、大きな黒炭、白炭という順に追加する。炭から炭へは火が移りやすいためこのような方法がおすすめ。

【おすすめ料理No3】焼く(海鮮焼き):忘れていけない海鮮焼き


「焼きモノ」でBBQの他に思いつくのが魚介類、つまり海鮮焼き。特に、海辺のキャンプでは、現地で新鮮な食材が手に入る可能性が高い。

あれこれ手を加えることなく、最低限の調味料とシンプルな調理で素材のよさを生かして楽しみたい。もっともこの海鮮焼き、調理自体はシンプルだが、魚をさばいたり、貝類の砂抜きをしたりといった下準備が少し面倒。

加えて衛生面にも気を使う必要があり、洗い物などにある程度の水が必要になる。生ものだけに、夏場はゴミの処理にも気を使いたい。直前に鮮魚店で希望の状態にさばいてもらうのも得策だろう。

火加減はBBQ同様、おき火で強火の遠火が基本。しかし、肉類よりはやや強火で表面がやや焦げるくらいでも構わない。

【おすすめ料理No4】炒める:残った食材を使って短時間クッキング


力のこもったメインディッシュが続くと、ふと庶民的な味が恋しくなることがある。

そんなときにおすすめなのが、炒め物の代表、チャーハン。幸いにしてこれまで紹介したBBQやポトフの材料は、そのままチャーハンに流用できるものが多く、これにごはんと卵があればすぐにできる。

調理器具はフライパンや中華鍋のほか、BBQグリルに鉄板を乗せてもいい。ただ、チャーハンはおいしく作ろうと思うとなかなか難しい。

よくプロの味に迫るためのいろいろな調理法が紹介されているが、バーナーの火力に限界があったり、外気や風で鍋が冷めやすいキャンプでは思いどおりにいかないことも少なくない。 失敗を恐れず、外で食べるものはなんでもウマイの精神でトライしてみよう。

【おすすめ料理No5】揚げる:みんなで楽しく旬の食材を楽しむ


意外なようだが、てんぷらは野外でやるのに向いている。

その理由は、家庭のように部屋の中が油臭くなる心配がいらないこと。衣が垂れても気にならないから、子供も一緒に調理に参加できること。

あるいは、季節を通じて地域の旬の食材や、キャンプ場周辺で採れた自然の恵みを味わうこともできる。用意するものは、衣と油、それらを入れる大小ふたつの鍋だけとシンプル。

おいしく食べるために、油の温度管理に気をつけよう。特に、一度にたくさん揚げすぎると油の温度が下がってベチャっとしたてんぷらになってしまうので気をつけよう。何よりも揚げたてをつまむのが一番美味しい。気に入った食材で楽しもう。

また、揚げ物のやっかいなところは油の後始末をどうするか。キャンプではその都度、処分してしまうのが得策。市販の凝固剤を使えば、手を汚すことなく固形にでき、燃えるゴミとして処分できる。

他には、牛乳パックに新聞紙をざっくりたたんで入れ、吸い取らせてもいい。処理をラクにするためにも、油は少なめで揚げるようにするのがおすすめ。

【おすすめ料理No6】炊く:失敗をも楽しむつもりでチャレンジ


ごはんは日本人にとって命みたいなもの。ところが炊飯器の普及で、いまやほとんどの人がそれなしでは炊くことができないのも事実。

家庭でできないことが、キャンプでうまくいくはずがなく、上手な炊飯は最も難しい野外料理のひとつとさえいえる。そもそも、素材の薄いコッヘルでは、熱の伝導にムラができやすく、これがお焦げや芯が残る原因となる。

どうしても許せない人は、肉厚のキャンプ用ごはん釜もあり、これを使えば比較的うまく炊ける。もっとも、ある年代以上の人は、かつて飯ごうでごはんを炊き、一喜一憂した思い出があるはず。キャンプでのごはんはそんなものと割りきり、ゆとりを持って挑もう。

また、炊きあがりや噴きこぼれの掃除などのことを考えると、パックライスを使うというのも賢い選択。1食分ずつのパックなので、必要な分だけ使えるのも便利。登山など荷物を極力減らしたいときには、容器がそのまま食器にもなる。ただ、パックライスとレトルトだけというキャンプは、ちょっと味気ないのも事実。

あとがき

テント キャンプ オートキャンプ キャンプ場 バーベキュー bbq アウトドア 女の子 子ども こども キッズ 赤ちゃん 料理 クッキング
今回、はじめてのキャンプ料理に挑む方、いつもキャンプの料理に失敗してしまう方に、おすすめなキャンプ料理をご紹介しました。

次回キャンプに行った際、今回ご紹介したおすすめ料理で、みんなをあっと言わせてみてはいかがでしょう。きっとみんな、あなたを見直すに違いありません。

是非、今回ご紹介したキャンプ料理を披露して、いつも以上にキャンプを楽しんでみてください。
by 趣味

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