趣味にそろばんがおすすめ!魅力や初め方も!脳トレに良い?

古くから手軽な計算補助器具として親しまれてきた、そろばん。パチパチと心地よい軽快な音を奏でながら、足し算、引き算、掛け算、割り算はもちろん、ルートの計算までできてしまいます。

電卓やパソコンの登場で商売の現場で活躍することは少なくなりましたが、計算能力の向上や指先の運動になるため未だ多くの方に習い事として人気があります。

ここではそろばんの魅力とはじめ方から、上級者向けのアドバイスまでお伝えします。

そろばんをはじめたいけれどどうしたらいいの?といった初歩的な疑問への回答から、検定試験やコンクールでの力試しまであわせてご紹介いたします。

そろばんの魅力

そろばんは珠算とも呼ばれ、クシに刺した珠(たま)を上下に動かすことによって数を表現します。
歴史は古く、日本には15世紀ごろに伝来していたと言われており、江戸時代に寺子屋などでそろばんを使った計算方法が教えられるなどして広く普及していきました。
昭和の中頃までのビジネスの現場ではなくてはならない存在であり、電卓やコンピューターが普及した現在でも多くの愛好者から親しまれています。
そろばんは実用的な側面とは別に競技としても発展してきました。
関連団体が主催する検定試験や競技会、コンクールが各地で行われており、参加して自分の実力を試すことができます。
全国大会に出場する有段者ともなると、ものすごい桁数の暗算もスラスラとこなしてしまいます。
また近年はそろばんに集中力や記憶力を高めたり、その指先の反復運動が脳機能や血流を改善するなどの効用が報告されており、社会人やシニア層にもそろばんをたしなむ人が増えています。
大人向けの講座を開催しているそろばん教室やインターネット上で学べるサービスもあり、教材やドリルも充実しているので新しい学びにチャレンジしたい方にはうってつけの習い事です。

そろばんのはじめ方

まずはそろばん本体が必要となります。
一般的に流通しているそろばんであればサイズや重量はほぼ統一されており、桁数が23桁のものがもっとも多く普及しています。
使用している木材の材質や仕上げの工程の違いにより高価なものもありますが、普及価格帯のものでも実際の使用に際してなんら支障はありません。
ただ検定試験に挑戦したりコンクールに参加することを目標とするなら、左手の指でワンタッチでご破算にできるタイプのそろばんを用意するのがオススメです。
試験や競技会は時間との戦いになるので、ご破算ボタンがついたタイプのそろばんが有利です。
そろばんにまったく触れたことがないのであれば最寄りのそろばん教室に問い合わせてみるのがいいでしょう。
大人も指導してくれる教室であればそろばんや教材を用意してくれ、初歩的な指の運び方も学ぶことができます。
またインターネットのオンラインを使用した学習サービスやカルチャーセンターなどで開催される大人向けの講座を受講してみるのも上達の近道になるので上手に活用しましょう。

そろばん上級者になったら

そろばんには関連団体が主催する検定試験があります。
実力がついてきたら試験で腕試しをしてみるのがオススメです。
そろばん教室に通っているのであれば教室を通じて申し込みをできますし、個人であっても各団体に問い合わせれば受験することが可能です。
上位の級や段位を取得すれば資格としてアピールすることもできますし、計算能力にさらなる自信がつくでしょう。
また競技会やコンクールでも大人を対象とした一般の部を設けている場合があるので、積極的に参加してみてはいかがでしょうか。
有段者を対象とした名人位を決定する大会なども開催されているので、どんどん自分のそろばん力に磨きをかけ、さらなる高みを目指してみてください。

そろばんの体験談

40代女性:事務職

そろばんを趣味としたきっかけは、小学生の頃から習っており2級まで取得し、暗算においては3級を取り、電卓でやるより頭を使う事で脳の衰えも減るので、小さなそろばんをいつも携帯して電卓を使う機会がある時はそのそろばんを使ったりして日々活用しながら趣味としています。
そろばんをしている事でのメリットは、上級者になってくると頭の中にそろばんが浮かび頭の中で瞬時に計算できるようになる点です。
そろばんというと古くさい等のイメージもありますが、そろばんを習っていく事で暗算が早くなる、脳の回転も早くなる、1級等を取得すれば人に教える事も可能です。
日々の生活の中では計算する機会は結構あり、今でこそ電卓があるので然程気にかけられず過ぎ去っています。
昔はそろばんで全てやっていたものなんです。
しかも、足し算引き算といった簡単なものだけでなく、掛け算割り算までできてしまうそろばんは素晴らしいものです。今の時代はそろばん塾でフラッシュ暗算というものも項目にあるみたいですが、それも習得すると仕事でも活用できるし、履歴書にも資格として書けるのも魅力です。

20代女性:大学生

私がそろばんを趣味として始めたのは、小学生のころまでさかのぼります。
私の母親は子供の頃そろばんを習っており、小さい頃から家にそろばんがありました。
幼いながらも、不思議な形状ながらも計算ができるというその道具に興味があり、小学三年生に上がる少し前からそろばん教室に通わせてもらえることになりました。
私の通っていた塾は全体的にレベルが高く、県大会でも上位に入る塾生を多く輩出しており、そう言ったまわりの環境も相まって私も最終的にはそろばん検定・暗算検定共に段位を取得し、大会でも結果を残せるようになりました。
そろばんの検定や大会で実績を出せるようになったことはもちろんですが、普段の学校の授業でも計算が早くなったことはとてもうれしいことでした。
そろばんを習うまでは算数の授業は他の授業と変わらない成績でしたが、いつの間にか得意科目へと変わり、クラスでいちばん計算の早い子にもなれました。
中学生になると部活の時間とそろばん塾の時間が被ってしまうようになり塾はやめてしまいましたが、今でもたまにそろばんを出して手慣らしに触ることがありますし、何より暗算をよく使います。
そろばんを習得する一番のメリットは、日常生活のちょっとした計算を素早くできることだと私は思っています。
例えば食事の席において複数人で割り勘する時や、レジでの清算の際など。
わざわざスマホで電卓を起動しなくても頭の中で計算できてしまいます。
また、こういったそろばんでの計算は脳の活性化にもつながるのでまさに一石二鳥です。
速算力で日常の効率化ができるとともに脳トレにもなるそろばんを、趣味として始めてみてはいかがでしょうか。

40代女性:事務職

地元は田舎の小さな町です。
そのため、バレエやピアノなど洒落た習い事などなく、あるのは書道かそろばんぐらい。
そんなことから、小学生の頃からそろばんを習い始めました。当時は特にやりたかったわけでもなく、なんとなく周囲が習い始めたので、自分も放課後暇なのでみんなと一緒にそろばん教室に通うと、放課後の時間を友達と過ごせる。
そんな安易な動機でそろばんを始めました。
そろばんをしたことで、すぐに変化がでたのは算数が大好きになったことです。
始める前は、嫌いとまではいかないにしても、これと言って得意でもない教科でした。
ところが、そろばんをある程度習っていると、頭の中にそろばんが簡単にイメージできるようになり、プラスマイナスの計算はもちろんですが、簡単なかけ算、割り算も容易に出来てしまいます。
少しでも得意なことが出来ると、計算そのものに興味をが湧いてきて、算数が好きになりました。
そんなことから、進路も経理を選択。
職場では、集計等をそろばんで計算することはありませんが、簡単な計算ぐらいは暗算ですぐに出来てしまうので効率が良いです。
今でもたまにそろばんに触れています。
40代の今となっては、良い脳トレになっていると感じていて、脳の活性化のためにも今後も続けていこうと思っています。

趣味がそろばんのまとめ

電卓や表計算ソフトとは違い、木のぬくもりがあるそろばんでパチパチと計算していると不思議とホッとする気分になります。
古来より愛されてきた便利な道具であるそろばんを見直し、身近で手軽な趣味としてはじめてみてはいかがでしょうか?
新しい学びを探している方、指先の適度な運動を続けたい方はもちろん、買い物のときにちょっとした暗算を正確にできるようになりたい方にもオススメの習い事です。
練習すればするほどきっと満足のできる体験があなたを待っています。

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